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エアーワイドレンジ
臭いのリセット エアーワイドレンジは脱臭力(空気取込量)が高いため、工場や大型施設、事業場などの臭気環境改善におススメです。強力なモーターで室内の悪臭・VOC(揮発性有機化合物)を数時間の循環で改善します。
※室内の臭気の濃度や種類、環境(広さ・室内の状態など)により異なります
活用事例
工場から排出されるVOC・悪臭
タイヤ工場
下水処理場
食品工場・厨房
鋳造工場
塗装工場
施工現場・引き渡し前の住宅
検視室
労働安全衛生法の新たな化学物質規制や管理が変わります!
化学物質による労働災害防止のため、「労働安全衛生規則等の一部を改正する省令」(令和4年厚生労働省令第91号)が令和4年5月31日公布されました。この改正により、リスクアセスメント対象物を製造、または取り扱う事業者へ「ばく露防止のための措置」が義務付けられます。
作業空間を改善し、作業者の健康を守り、作業効率を高めるために
2016年6月1日に法改正された労働安全衛生法において、一定の危険有害のある化学物質について事業場におけるリスクアセスメントが義務付けられました。
●リスクアセスメントとは
作業場にて使用される化学物質やその製剤の持つ危険性や有害性を特定し、それによる労働者への危険性または健康障害が生じるおそれの程度を事業者が評価し、その結果に基づいて労働防止対策を検討することです。
●対象となる事業場とは
業種や事業場規模にかかわらず、対象となる化学物質の製造・取り扱いを行うすべての事業場が対象です。
※厚生労働省資料を引用
リスクアセスメント対象物対策はできていますか?
●リスクアセスメント対象物とは
労働安全衛生法第57条の3でリスクアセスメントの実施が義務付けられている危険・有害物質 です。
●リスクアセスメント対象物に関する義務とは
労働者がリスクアセスメント対象物にばく露される程度を以下の方法などで最小限度にしなければなりません。
①代替物などを使用する
②発散源を密閉する設備、局所排気装置または全体換気装置を設置し、稼働する
③作業の方法を改善する
④有効な呼吸用保護具を使用する
⑤「濃度基準値設定物質」に定められた一部物質のばく露程度は、基準値以下とする
※①~④R5.4.1施行、⑤R6.4.1施行
●局所排気装置とは
工場や作業場内全体に有機溶剤の臭気やVOC(揮発性有機化合物)などが拡散する前に有害物質を含有する空気をできるだけ高濃度の状態で局所的に補足し、清浄化して大気中に排出する装置です。
ワイドレンジは『局所排気装置』としてもご使用いただけます。
消臭メカニズム
step1.【プレフィルター】
粒径の大きな粉塵(ホコリ・ダスト・アレルゲンなど)を除去します。
※エアーカートリッジの保護・寿命にも役立ちます
step2.【クレンズフィルター】
VOCや有害化学物質、悪臭化学物質、イソ吉草酸など、さまざまな臭気を吸着・中和・破壊することで脱臭・消臭します。
step3.【HEPAフィルター】
超微粒子を除去します。
※JIS規格にて「定格流量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性質を持つエアフィルター」として規定されています
さまざまな悪臭物質の対策に
●VOC(揮発性有機化学物質)・化学臭・有害化学物質
化学工場・タイヤ工場・鋳造工場・半導体工場・印刷工場・下水道の脱臭など
●室内化学物質・薬品臭
引渡し前の住宅・マンション・工事事務所・塗装や施工現場・医療現場など
●腐敗臭・ペット臭・アンモニア臭・たばこ臭
災害や火災現場・動物病院・ペットショップ・喫煙所・介護施設・ホテル客室など
商品ページ
臭いのリセット
クレンズフィルター
VOC・悪臭の中和・破壊
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エアーポータブル
シンプルなデザインのポータブル
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移動が簡単なコンパクト
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ウイルス対策のコンパクトUV
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